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初心者のための
データ分析入門
弊社でコンサルティング業務を行う際には、現状を可能な限り正確に、そして定量的にとらえる、ということを出発点としています。その場合、クライアント担当者から現状をヒアリングすることから始めますが、今起こっている問題点について
「品質に問題のあるトラブルが多い」
「納期に間に合わすために追い込み型の業務進行が常態化している」
「社内のコミュニケーションが無く、業務が混沌としていて風通しが悪い」
など、言葉としては状況を捉えているように見えるのですが、
「それを数字で教えてください」
と聞くと、データではその事象が把握されていない、"データ"と言っているものが現状をとらえていない、
そもそもデータをどのように取り、取ったデータをどのように扱うのかという手順を教わっていない、という問題が、およそ70%の企業で発生しています。
こうした問題を解決するために「初心者のためのデータ分析入門」を新設いたしました。