企業案内
ー TPSについて ー
THE FEATURES OF BUSINESS
TPS事業の3つの柱
戦略立案ファシリテーターによる
経営戦略立案支援
企業の舵取りの方針を示す経営戦略の立案を、様々なアプローチで支援いたします。定量的データ分析、定性的データの可視化などを行い、さらに出来上がった経営戦略を社員に落とし込むこともノウハウをもって支援していきます。
Lean Six Sigmaによる
業務改善コンサルティング
現状の業務実態を豊富な経験と卓越した対人スキルを用いて「企業の本当の姿」としてVSAセッションで描き出していきます。このようにして見つけた業務改善のポイントを明示し、さらに改善策を導き出すためのコーチングまで実施いたします。
DXソリューションVUSTR DXによる
DX構築システム
VUSTR DXのポイントは業務改善のノウハウを生かして最適化された業務プロセスを企業に最も適したシステムとして仕上げることです。システム優先で現場の問題が放置、さらに日々の業務に過大な負荷がかかりがちな従来型のDXアプローチとは一線を画す方法を提案いたします。
御社の現状に合わせた業務改善をご提案
STAGE 1
課題分析ステージ
自社の業務システムの刷新や変更、改善を検討はしているが、自社に最適なシステムがどんなものなのかが具体的にイメージできていない。
STAGE 2
課題認知ステージ
社内の課題は認識できているが、それを解決する具体的対策や改善手法を明確にすることや、それをシステム化することに自信が持てていない。
STAGE 3
DX実践ステージ
具体的改善を盛り込 んだ形でDX化を検討しているが、安心できるツールを採用できているか、また、最適なシステムとしてくみ上げることが出来るのかが不安である。
経営戦略立案支援
DX構築システム(導入)
経営戦略立案支援
DX構築システム(導入)
経営戦略立案支援
DX構築システム(導入)
経営戦略立案支援
経営戦略立案支援
業務改善コンサルティング
業務改善コンサルティング
業務改善コンサルティング
T&P Solutions の支援体制
業務改善・システム刷新の第一人者
小林 孝 TAKASHI KOBAYASHI
米海軍横須賀基地 艦船修理部隊の設計部在籍時に、艦船修理用デジタル図面管理システムの導入を担当。1992年にQCアドバイザーを兼任し、設計部のQC推進を通じて様々なキャリアを積む。1997年に2300人の部隊全体のTQM推進室に志願異動し、方針管理、TQMを通じて改善活動推進を担当。ERP導入担当を兼任しながら、2006年より、Lean Six Sigmaのブラックベルトとして活動。部隊司令官直属の部隊戦略計画立案ファシリテーターとしての役割を果たし、戦略計画の立案から展開までを担当した。その後、補給部隊に異動、ゼロベースのフレームワーク構築を行う。
2016年に米軍基地を退職、LSSコンサルタントとして改善活動および「OPEX Way」のフレームワークを提唱し展開する。
STRATEGIC PLANNING
経営戦略立案支援
企業活動を進めていくための経営戦略を立案支援していきます。
ミッション、ビジョンの策定から戦略計画課題への落とし込み、実際の展開までを支援いたします。
戦略計画立案ファシリテーターの資格を持った専門家が企業に沿った経営戦略策定のプロセスをお手伝いします。
戦略立案フロー
DEFINE PHASE
指針・成果の明確化
経営者サイドのインタビューに基づき、経営方針や業務改善点、成果の明確化を行います。そして、目的を達成するための業務改革メンバーを選定します。
VALIDATE PHASE
価値の言語化
明確化したミッション・ビジョン・バリュを組織各層に理解、共感できるように言語化します。全員に共有できるものに補正します。
DEFINE PHASE
測定・価値の明確化
経営の中心(ミッション・ビジョン・バリュ)イメージを業務改革メンバーで共有。全員が腑に落とすことが出来る状態にします。
ANALYZE PHASE
価値の検証と完成
ミッション・ビジョン・バリュを社内にオープン。公示したうえで制度とリンクさせます。
MEASURE PHASE
分析・価値の明確化
ミッション・ビジョン・バリュを客観データで理論づけして経営方針の正当性、企業の価値、変革方針を明確化します。
DEPLOYMENT PHASE
組織への定着
企業価値とビジョンの社内における方向性の統一化→生産性向上と良き風土構築の基礎確立
Lean Six Sigma
Lean Six Sigmaとは
モトローラーやGEから端を発し、そこにトヨタ生産方式を加えることで発展し世界中で活用される統計的改善手法。
従来になかったトップダウンとボトムアップ両面からの同時アプローチにより具体的な数値化を絡めた速度の速い改善ができる手法です。シックスシグマはISO13053で推奨される業務改善方法で、製造・サービス・IT・物流・金融その他あらゆる業種で使われており、数多くの成果を上げています。
Lean Six Sigmaによる
業務改善
リーンによるムダ排除は、すぐに効果を確認でき、TOCでは、ボトルネックを発見して工程を最適化することができるので、少ない改善活動で最も大きな成果を生み出すことができます。