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事例集
Case 04. 教育関係
【児童教育】
導入に至るまでの現状
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児童教育の企業であるが、業務のプロセスや提供するサービスなどが属人的になってしまっていた
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多忙であるにもかかわらず、思ったほどの経営上の成果が上がっていない
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時代に合わせてDXなども積極的に導入しようという方針が出されたが、担当者も「どこから、何を始めればよいのか?」という部分で悩みが多く、手掛かりとなる事業部門や効果的な方法を模索していた
解決手法
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弊社提供のOneDay改善を導入し、マネージャーが集まり、自社価値の再定義からワークショップをスタート
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担当業務別にVSM(Value Stream Map価値の流れ図)を作成し、自社価値に貢献していない業務プロセスに着目
OneDay改善
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自社の付加価値を高めていない工程を改善することに決定
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DXを実施する前に整流化された業務プロセスを作り、それを実現させるためのDX活用の方向性を見出した
LSS
これらの一連のプロセスを1日(6時間)のワークショップで達成
OneDay改善からわかったことは…
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それぞれがそれぞれの視点でベストを尽くしていたことが、結果として非効率化を招いてしまっていた
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ビジネス上の重要な視点が欠落したまま業務が実施されていた
会社が提供する様々な価値のバランスを考える重要性をマネージャーが認識し、DX化を推進するための手掛かりがつかめた
結果
従来では難しかった会社全体の最適化について
マネージャーが共通認識を持ったことによって、会社としてまず取り組むべきポイントが1日(6時間)のOneDay改善によって明確になった
定量評価によって、費用対効果の高い領域が見出された
DXを実施する前に業務プロセスの最適化を実現する、という合意が形成された
収益性の高い事業部門にリソースを集中させるという経営目標が会社共通の認識のもと再定義された
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